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2008/07/25
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インドから英語を教わる ミナトモインターナショナル 中島社長のインタビュー vol.3
執筆者: tomonaga (12:37 pm)
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続いてインドの英語の先生からオンラインで英会話を学べる、ミナトモインターナショナルの中島社長のインタビュー。今回が最終回です。 中島社長「実は大手企業から、新しい商材の販売を担当するセールスパーソンの英語教育を任されています。その講師陣にはエンジニアリングのバックグランドが不可欠なのですが、質と量をクリアできるのは、私どもだけだと評価されています。」 友永「そうですよね。会話というのは、経験知、暗黙知の上で、成り立つものですよね。ただ暇つぶし的な会話をしていても実際に使えるようにはならないですね。」 中「有難いことに、今年に入ってから会員数はうなぎのぼりです。会員様には、キャリアの高い社会人の方が多くいらっしゃいます。最初は受験などの需要から、学生の方が多いかと予想していたのですが、ふたを開けてみれば、実際に仕事で英語が必要な方に支持されています。」 友「インド訛りがネックになったことはないのですか?」 中「訛りは講師登録時にしっかりと直してもらうので、問題はありません。またインド人のイントネーションはネイティブの講師よりも日本人に聞き取りやすい様で、勉強がしやすいというお声も頂いております。」 友「心配なのが、オンラインの接続状況です。私がインドにいた頃は、ダイアルアップ接続で、なかなか繋がらなかった。繋がっても安定せずに、メールを送るのがやっとという状況でしたが。」 中「インドのインフラはここ数年飛躍的に向上しています。数年前は頻繁に起きていた停電なども今は殆ど無くなりました。また現在のインドのブロードバンド環境は世界的にも整っている方だと思います。」 確かに、インフラは着実によくなっているのですね。これは良いニュース。これから先、私も是非教わってみたいものです。インドには、世界で活躍した多くの人材が眠っています。その彼らから、英語を通じて経験を語ってもらえれば、英会話のみならず、仕事など、さまざまな分野での智慧を得られるかもしれません。 「今でも英語を習うのに何故インド人なのか、と言われる事があります」 と中島さん。 中「未だ多くの方がインドに対してのイメージがカレーとか貧困です。まだまだ英語とは結びつかないようです。しかし、このイメージもここ数年で大きく変わると思います。インドのマンパワーの優秀さはアメリカやその他の欧米諸国でも確実に認められてきています。彼等は競争社会の中で仕事にプライドを持って、しっかりと取り組みます。日本もこれからは安くて優秀な人材確保ができるインドのマンパワーをもっと積極的に取り入れていくべきです。うちのサービスを受けて頂いた方の中には、これまで高いレッスン料を支払い、大手の英会話教室に通っていたが、私どもは安いレッスン料なのに、講師の質がとても良いとご満足頂いています。そして強調したいのは、インド人は日本人を世界の中でもっとも尊敬している親日家なのです。だからとても、双方の会話が盛り上がります。今後もっとインドに対するイメージが変わる事を願っています。」 友「全く同感です。一緒にイメージ向上に向けて頑張りましょう!最後に、今後の目標はなんですか?」 中「今後、世界の共通言語である英語は、更に身近で必要なものへとなるでしょう。そんな中、私達はインターネットを利用して、新しい英会話スタイルとして、手軽な料金で高いクォリティーのマンツーマン英会話レッスンを自宅で気軽に受けられる、確かな英語力を身につけられるサービスの提供を続けることです。特に、ご受講頂く皆様に高い効果と満足を実感して頂く事にこだわっていきたいと思います。また、今回この様なサービスを形にする事ができたのは、沢山のご協力頂いた方との出会いからです。私どもも社名の『ミナトモ』の様にこれから皆が友達になる架け橋となる会社を目指していけたらと思っています。」 人との出会いは、自分に用意ができて、初めて起こるものなのでしょう。中島さんの努力の賜物だと思います。予定時間を大きくオーバーして、たくさんのお話を伺うことができました。このブログ上では以上に切り詰めましたが、設立当初からの苦労話では、お互いに大いに慰めあうところ多く、楽しいお時間を頂戴しました。有難うございました。 思えば10年も前、インドのIT企業に出向いた私は、インド人のエンジニアを日本に派遣したり、日本からのオフショア開発案件をインドに持ってきたりする営業の仕事をしていました。その際の反応はまだまだ「なんでインドなの?」というもの。なかなか新規の案件が決まらない状況でした。この10年、「インド」というブランドは確実に成長して、現在では、ITといえばインド人。このままいけば、英会話もインド人という時代が意外と早くやってきそうです。 |
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